7月8日の創立記念日をもって、ワイルドベアコーポレーションは8周年を迎えました。子どもに例えれば、右も左も分からず入学した小学校に大分慣れた時期だと言えそうです。多くの方々のご支援・ご協力を受けて、持てる時間と労力を注いできた事業活動は2度の転換期を経て、新たな展開を始めています。
ワイルドベアコーポレーションが2002年の創業時から取り組んでいる中小企業・ベンチャーの支援事業は、中小企業・ベンチャーを取り巻く産業や経済、さらには、日本や世界を取り巻く環境づくりという側面を持っています。ワイルドベアコーポレーションの社会貢献活動として、メールマガジン(V.スピリット)など、広報の機会を通して取り組んできたシンクタンクとしての役割です。
最初の転換期である2004年から始めたビジネススクール事業は、私が仕事や海外留学などを通して学び、体験したリーダーとしての研鑽プロセスを噛み砕いて、分かりやすく、効率的に、広く多くの方々にご紹介しようという試みです。それは「多くのリーダーが育たなければいけない」という使命感に裏付けられたものです。受講者の研鑽をお手伝いすると共に、講師であるリーダーにさらなる飛躍の機会を提供することを目指したものです。理論を学んだり、教えるだけではなく、人々のために尽す志を持つリーダーたちが交流する機会をつくり出して参りました。
即席の快楽や幸福の追求ではなく、困難の先にある深い喜びや充実を目指しています。試行錯誤による追求が、多くの方々に不安や混乱ではなく、自ら探求する心や責任を養うために役立っていることを願っています。
昨年の群馬への本社移転は地域重視のための転換でした。地域密着型経営を支援する猪熊経営経済研究所の活動に重点を置き、群馬を中心に地域社会の在り方を考える群馬地域政策研究会の活動にも取り組んで参りました。
ワイルドベアコーポレーションは変革を進め、会社という枠組みを発展的に解消して参ります。猪熊経営経済研究所の活動、群馬地域政策研究会の活動、そして、個人としての地域貢献を総合して人々に役立ち喜ばれる価値ある潮流を生み出して参ります。日本の幸福や世界平和を念頭に置いて、地域の在り方を考え提案するシンクタンクとしての役割、また、行動するリーダーを輩出する基点としての役割を拡充して参ります。
「グローバルな視点で考え、行動し、社会に貢献する総合コンサルティング」というビジョンを推し進め、人と人との間に信頼と責任を築いて参ります。
2010年 7月 8日
株式会社ワイルドベアコーポレーション
猪熊経営経済研究所
代表 猪熊篤史
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